こちょこちょの「京ふきん」

京ふきん

昔の木綿を再現しました

こちょこちょは、
昔の木綿の心地よさを再現するために
オリジナルの木綿素材をつくりました。

手で紡いで手織りをしていたころに少しでも近づけるため、
・糸の撚りを甘く
・戦前の織機を使って
・ゆっくりと織る

そうして、織り上がった反物は、
糸でつり下げて、浴槽の中で泳ぐように、
半日炊き込んで、余分な油分と汚れを取り除きます。

それは、絹の反物と同じ扱い。

京都の職人だからできる、丁寧なしごとです。

こうして
吸水性が高く、
耐久性のある、
木綿の良さを感じられる
ふくよかな木綿ができました。

どこにでもありそうで、どこにもない。

いわゆる「さらし木綿」に、
そこまでコストをかけて作り込むことは、一般的にはありえません。

だから、こちょこちょのふきんは、
どこにでもありそうで、どこにもないのです。

使い方、いろいろ

こちょこちょのふきんは、肌触りがとても心地よいのです。
そのため、赤ちゃんのタオルとしても好評です。

あと、スマートフォンの画面を、
何も付けずに乾いたままでなでると、
スッキリきれいになりますよ。